butterfly-8’s blog

ミーのひとりごと~映画★ドラマ★好きなセリフ★独り言~

何度だまされましたか?「サンブンノイチ」

エイプリルフールが終わってしまいました。 

ミーです。

毎年この日には誰かに嘘というイタズラをしてみようと思うのですが…

今年もまたもや結局なにもせずに終わってしまいました。

4月1日は嘘をついてもよい日!

 エイプリルフール!!

ただし嘘をついてもいいのは正午までだとか…

嘘つきましたか?つかれましたか?

かわいい嘘にしてくださいね!

 

嘘で思い出すのが品川ヒロシ監督の

「サンブンノイチ」

この作品は木下半太さんの小説を品川監督が映画脚本を書きメガホンをとったもので2014年に公開されました。

人生の一発逆転を狙い銀行強盗を成功させる3人の男性たち。

仲間と山分けするはずの取り分を少しでも増やそうとそれぞれが駆け引きをして騙し合います。

他にもそのお金を狙って現れる登場人物たちが騙し合いや奪い合いをしていくのですが…

二転三転するストーリーに何度となく 

ウソーッ!!ウソでしょ!!

と言いながら見ていました。

はい! ミーはみごとに騙されてしまいました。

銀行強盗をする3人を藤原竜也さん、田中聖さん(元・KAT-TUN小杉竜一さん(ブラックマヨネーズ)が演じています。

他にも、池畑慎之介さん、窪塚洋介さん、中島美嘉さんなどが破天荒なキャラで登場。

この3人のキャラがすごくハマってました。

全体的にスピーディーな展開で飽きることもなくアッという間にラストシーンを迎えていたような気がします。

品川監督の作品のなかで一番好きでした。

 

他にも、大ヒットした品川監督の作品。

2009年公開の「ドロップ」 出演・成宮寛貴さん、水嶋ヒロさん。

2011年公開の「漫才ギャング」 出演・佐藤隆太さん、上地雄輔さん。

どちらも面白く好きな作品です。

「ドロップ」は、自らの青春時代をベースにして書いた小説を映画化。

不良の世界に飛び込む中学生のケンカばかりの日々から友情や愛情、いろいろなものを知っていく様子が描かれています。

漫才ギャング」は自らの自伝的小説を映画化した作品。

売れない漫才師が成長していく姿が描かれています。

 

品川監督の映画に2015年公開の「Zアイランド」 哀川翔さんの芸能生活30周年の作品がありますが、これはまだ観れてません。

機会あればDVD借りてみます。

 

「漫才で運よく売れる奴はいるけれど、運が悪くて売れないやつはいない。

 売れないには必ず原因がある。」

 (映画・漫才ギャング より)

 

うまくいかないことを運のせいにすることありますよねぇ…

運のせいにする前に原因を考えないといつまでもダメなままですよねぇ…

 

see you

音楽が素敵!「ムーラン・ルージュ」

お久しぶり~の ミーです。

先日、ミーのお気に入りのBARでちょっとしたライブがありまして。

弾けて踊ってきました。

今回来てくれたのは、関東を拠点としている女性ジャズシンガーと神戸が生んだ個性ある5人組。(ギター・ドラム・ベース・パーカッション・サックス)

サイコーの歌唱力とパワフルな演奏に圧倒される贅沢な時間でございました。

サックスに至っては全く知らなかった世界。

初めて間近で演奏を聴いたときにはソウルフルな演奏にズキューン!!

出会ったのは4年ほど前になるかなぁ…たま~に、このお店に来てくれるのですが…

それからというもの…ほぼ!必ず!!聴きに行かせていただいてます。

そしてこのBARがまたほんとにいろんな世界観の人が集まるお店。

頭の良い!少し愉快な!マスターのもとに、みんな集まっては様々な会話や光景が日々繰り広げられております。

かつて…去年のNHK紅白歌合戦に初出場された竹〇ピ〇ト〇さんも、まだテレビで見かけるようになる前に来てくれたことがあったそうです。

ミーはそのころまだこのお店と出会ってなっかたので残念。

 

音楽は映画にも華を添えてくれるよきパートナーだと思います。

いろんなシーンで流れる音楽によって感情が揺れ動くことありませんか?

シナリオ+役者さんの演技+音楽がピタッとマッチングしたとき最高のシーンが生まれると思います。

 

ミュージカル映画では主に音楽がストーリーを展開していきセリフの役割をしてます。

今、日本で公開されている「グレイテスト・ショーマン」。

まだ記憶に新しい、2016年の「ラ・ラ・ランド」。

誰でも知ってるであろう、”ドレミの歌”が流れる1965年の「サウンド・オブ・ミュージック」。

オードリー・ヘプバーンがとてもキュートな1964年の「マイ・フェア・レディ」。

その他「シカゴ」「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア!」などなど。

素敵な作品たちの美しさや華やかさに魅せられて数多くの作品に感動しました。

ミーがいちばん好きなのは2001年

ムーラン・ルージュ」!!

フランスのパリ市内、モンマルトルにあるキャバレーが舞台。

フランス語で「赤い風車」という意味だそうです。

ユアン・マクレガーが歌いだしたユア・ソングにゾクッ!。

ニコール・キッドマンの美しさにゾクッ!

ふたりとも吹き替えなしで自身の声で歌っているとのこと。

劇中にはフュギアスケートなどで使用されることも多い曲やM-1グランプリの出囃子に使用されてる曲もあります。

デヴィッド・ボウイの曲もあります。

そして最後には涙も…

 

「人がこの世で知る最高の幸せ。

 それは誰かを愛して、そしてその人から愛されること」

(映画・ムーラン・ルージュ より)

 

家族・恋人・親友…どんな関係でも愛し愛されるというのは素晴らしいことですね。

 

see you

 

ミーは見た!!2018年冬ドラマ~

早起きしてまーす。 ミーです。

お休みの日って目覚まし鳴らずともなぜか早くに目覚めてしまいます。

にしても… えっ?5時半っ?? 早すぎる!

時計を見て、もう一度寝ようとしてもガッツリ目が覚めてしまった。

これは昼間に眠くなる感じですぅ…

しかも外は雨~。 でもせっかくのお休み!寝て過ごしたくはなーい!

ということで…2018年冬ドラマ! 

ミーは1週間に18本。

ドラマを見る時間にかなり追われた冬でした。

続々と最終回を迎えておりますが…

月曜日

海月姫芳根京子瀬戸康史

火曜日

きみが心に棲みついた(吉岡里帆桐谷健太向井理

FINAL  CUT(亀梨和也藤木直人栗山千明

水曜日

anone(広瀬すず・田中裕子・阿部サダヲ小林聡美

バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~

大杉漣遠藤憲一田口トモロヲ松重豊・三石研)

木曜日

BG~身辺警護人~(木村拓哉江口洋介

隣の家族は青く見える(深田恭子松山ケンイチ

リピート~運命を変える10か月~(貫地谷しほり本郷奏多

金曜日

アンナチュラル(石原さとみ窪田正孝井浦新

ホリデイラブ仲里依紗塚本高史

カクホの女~神奈川県警・特命捜査~(名取裕子麻生祐未

最後の晩ごはん(中村優一・杉浦太陽

土曜日

もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~(山田涼介・波瑠)

明日の君がもっと好き(市原隼人伊藤歩

家族の旅路 家族を殺された男と殺した男(滝沢秀明遠藤憲一

三島由紀夫命売ります」(中村蒼前田旺志郎

日曜日

トドメの接吻(山崎賢人門脇麦

99・9-刑事専門弁護士ーSEASONⅡ(松本潤香川照之木村文乃

 

見れてないものもまだまだありましたがこれが限界でした。

ドラマって一回目を見てしまうと続きが気になってしまうものです。

だから最初にチョイスするのも迷います。   

 

海月姫は以前に上映された映画のリメイクですがドラマでも楽しめました。

蔵之助が蔵子になった時、可愛いかった!女子より女子らしい!

anoneの広瀬すずさん、とても可愛かった。田中裕子さん、さすがの演技。

もみ消して冬~ なんとも笑えました。役者さんそれぞれ個性あり。

バイプレイヤーズでは最後の大杉漣さん。最終回ではジーンとしました。

どれにも様々な感想がありますがミーが一番見応えあったと感じたのは…

トドメの接吻(キス)です。

最初はありえないストーリーに、ん?と思ってましたが次第にのめり込んでました。

シリアスな部分と笑いを誘うコミカルな部分が上手く表現されていたと思います。

全編通して、たびたび主人公のナンバーワンホストであるエイトが、接する女性みんなから吐き捨てられる 「クズ」 というセリフはエイトを象徴するかのようでした。

エイトを演じた山崎賢人さん、最終回いい表情してましたー。

友情出演の菅田将暉さんが最後はドラマ全体をグッと引き締めてくれていた気がします。

門脇麦さんも怖い雰囲気から可愛らしい女性の感じまでがよく出ていたと思います。

まだ最終回を迎えていないものもありますが、次の春ドラマも楽しみにしています。

でも次はもう少し減らします。時間が足らない!

 

謎のストリートミュージシャンがエイトにいうセリフ

タイムリープって完璧な人生をやり直せると思うだろ。

 でも実はやり直せないんだよ。自分がした過ちは一生取り返せない」

(ドラマ  トドメの接吻 最終話より)

 

ほんと過去は取り返せない! でも未来は自分次第で変えられる!

と思うミーでした。

 

see you

 

 

久々の映画館!実話をもとに「15時17分、パリ行き」

昨日の休日を満喫してきました。 ミーです。

美味しいランチを楽しんでぇからのぉ~。

久しぶりに自然の中でのひと時を過ごし、春の風を身体いっぱい感じて~。

楽しい会話をたくさん楽しんでぇからのぉ~。

久しぶりの映画館へ行く。

ほんとに充実した休日をおくれて大満足!

いつもはただ何となく過ごしている休日が少し特別な1日に。

と~っても幸せを感じます。

そして…ほんとに映画館に足を運んだのは久しぶりだったのですが…

「15時17分、パリ行き」を鑑賞。

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3月1日に公開された巨匠クリント・イーストウッド監督のこの作品。

2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせた3人の勇気ある若者の半生から事件に至るまでを描いた作品。

実際の本人たち3人をそのまま主演に起用し話題作に。

94分間という少し短めの作品ですが見応えありでした。

少年時代に出会った(スペンサー・ストーン)と(アレク・スカラトス)と(アンソニー・サドラー)。3人とも少し問題児な少年。

一度はみんなバラバラになるのですが、ずっと繋がっている親友。

実話をしっかりドラマとして表現してあると思います。

 

クリント・イーストウッド監督といえば俳優としても有名。

今年88歳になられますが今でも活躍されてる。

ほんとすごいことだと思います。

ダーティハリー」シリーズなどは知られるところではないでしょうか。

1971年の1作目からシリーズ化され計5作品が製作されました。

監督兼出演には 1995年「マディソン郡の橋

2004年「ミリオンダラー・ベイビー」第77回アカデミー賞受賞作品

1992年「許されざる者」第65回アカデミー賞受賞作品。

他にも数々のヒット作があります。

許されざる者」は西部劇ですが2013年には舞台を日本に置き換えて渡辺謙さん主演でリメイクもされました。

 

話しを戻して「15時17分、パリ行き」ですが…

スト25分にさしかかる頃からハンカチで口元を押えながら食い入ってしまいました。

そして最後になるにつれてジーンと胸が熱くなりました。

役者としては素人の3人ですが素人とは思えない。

きっと実際に経験したことだからなのでしょうか…

「地元サクラメントの英雄たち」に拍手!!

 

少年期と事件解決後のシーン2か所にスペンサーが祈りを捧げるシーンがあります。

"フランシスコの平和の祈り”とよばれるものらしいですが、その一節から。

 

「主よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください」

(映画  15時17分、パリ行き より)

 

何とも切なくなるシーンでした。

この一節がスペンサーを象徴しているかのように感じたミーでした。

 

see you

 

怖っ!!ちょっと怖い・・・「羊たちの沈黙」

すこーし間があきました。 ミーです。

先日、職場の同僚から聞いた実話なんですが…

用事があり車でお出かけの帰り道。

なんと!とんでもなく恐ろしいことが起こったそうです。

ミーも聞いてビックリしました!

なんと! 踏み切りの中でまさかのガソリン切れ!

その時その同僚はとっさに考えたことが…

「電車とめたら一生かかっても返済できない賠償金があぁぁ~」だそうです。

と同時にこうも思ったそうです。「人生終わった」と。

電車が止まれず突っ込んで来たらと考えると何とも恐ろしい事です。

後ろからクラクションの嵐で、おじさんたちが「何してる!」と怒鳴りながら窓をドンドン叩き、その同僚は半泣きで「ガス欠」と答え、おじさんたちが車を押してくれ、なんとか踏切の真ん中から救出されたとのこと。

いやぁ~ ほんとによく無事に戻ってこれてなにより! とミーは思いました。

みなさんもガソリンはちゃんと補充してからお出かけくださいね。

 

さて先日、第90回アカデミー賞(オスカー)の授賞式が行われました。

「ジェイプ・オブ・ウォーター」が作品賞を取りましたね。

監督賞・美術賞・歌曲賞も受賞で4部門の受賞となりました。

そして第41回日本アカデミー賞は「三度目の殺人」。

監督賞・助演男優賞助演女優賞脚本賞編集賞と6部門で受賞。

どちらもミーはまだ見ていませんが機会を見つけて是非とも見てみたいです。

 

リアルタイムで日本アカデミー賞の授賞式をテレビで見ていたのですが…

主演男優賞の菅田将暉さん(あゝ、荒野 前篇)のビジュアルに少し驚きました。

2014年公開「海月姫」での鯉淵蔵之介やauのCMの鬼ちゃんの影がない…

もちろん蔵之介や鬼ちゃんはメイクありきですが。

世の男性がお気に入りの女性と一晩お泊りして朝、目覚めて横を見て誰!誰?と衝撃を受けることがあると聞きますが、その感覚に似たものがありました。

でもこれからも素敵な演技を楽しみにしています。

 

アカデミー賞といえばミーの好きな映画に「羊たちの沈黙」があります。

1991年公開のアメリカの作品。第64回アカデミー賞作品。

ジョディ・フォスターアンソニー・ホプキンスの主演でミーはこの映画に衝撃を感じました。

精神科医の囚人ハンニバル・レクターを演じるアンソニー・ホプキンスのなんとも狂気じみて恐ろしいこと。

有名な精神科医でありながら、猟奇殺人犯であるレクター博士を描いたお話し。

とても高度な知的能力を持っているが異常な行為から、人食いハンニバルと呼ばれました。

続編といわれる2001年公開の「ハンニバル」。

2002年のレクター博士シリーズ3作目の「レッド・ドラゴン」。

どれを見てもゾッとするのですが見入ってしまう迫力。

2007年の「ハンニバル・ライジング」。

レクター博士の幼少期から青年期を描いたエピソード1に値する作品で、これにはアンソニー・ホプキンスは出演していません。

 

羊たちの沈黙」を見て犯罪心理学に興味を持ちいろんな本を読んだものです。

 

FBI捜査官のクラリスジョディ・フォスター)がまだFBIアカデミーの実習生だった頃レクター博士と始めて面会した時のレクター博士のセリフ

 「昔、国勢調査員が来た時、そいつの肝臓をソラマメと一緒に食ってやった。ワインのつまみだ」

 (映画・羊たちの沈黙 より)

アメリカ映画の名セリフベスト100で21位にもなっている有名なセリフですが恐しすぎますよね。

この時のレクター博士を演じるアンソニー・ホプキンスが忘れられません。

 

see you

 

永遠のヒーロー!「ドラえもん」

ドラえもーん!!

いきなり叫んでしまいました。 ミーです。

ミーはピンチになると心の中で・・・

ドラえもーん」と叫んでしまいます。

ひと前で声に出して叫ぶとみんなに見られると思います。

ガン見されると思います。

とても恥ずかしいです。(笑)

街なかで叫ぶと下手すりゃ警備員さんが飛んで来るかもです。

まだ心の中だけでしか叫んだことがないので実際のところどうなるかは不明ですが…

 

子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、一度はドラえもんの存在を何処かで見たことがあるのではないでしょうか。

1969年から小学館の子供向け雑誌に連載され、1973年からはテレビアニメに登場。

映画にも数多くの作品があります。

藤子・F・不二雄(当時・藤子不二雄)先生が生み出した22世紀の未来から来たネコ型ロボット。

ミーは最初見た時、ネコには見えませんでしたが…

 

何をやっても失敗ばかりの小学生の、のび太くんの友達。

のび太くんが困った時「しょうがないなぁ~」とポケットをゴソゴソ。

四次元ポケット。お助けアイテムが、た~くさん出てきます。

このポケットの中にはいったい何アイテム入ってるのでしょうか。

何個、言えますか??

ミーのベスト5。「どこでもドア」「タケコプター」「スモールライト」「もしもボックス」「ほんやくコンニャク」。

まだまだありますがこれ以上書くと寝れなくなるのでお許しを。

ミーは中でも「どこでもドア」が欲しいです。

楽をしたいわけじゃないですよ~。

「どこでもドア」があれば移動という時間を他に使えるじゃないですか。

ミーはやりたいことがたくさんあって時間が欲しいのです。

 

れもしたい れもしたい っとしたい 

もっともっとしたい~♪♪♪

(夢・THE  BLUE  HEARTS  より)

 

タケコプター」で空の上から下を見渡しながら飛ぶのも気持ちいいかもー。

でもミーはダメ! 高いところ苦手~!

 

ドラえもんのお助けはポケットから出すアイテムだけじゃありません。

勇気や愛情をくれます。

叱ってくれたり、慰めてくれたり…

背中を押してくれたり…

 こんな友達いたら大切にしましょうね。

 

「こんなところで、用もなくぼさあっと立ってるのは…なんともいえず、むなしいものだ。」

なんとなく笑えるけど・・・

なんとなく…時間を無駄にするなよー!と言われているような気になるドラえもんのセリフでした。

 叫んでも来てはくれませんが…

時代は移り変わっても「ドラえもん」は永遠のヒーローです。

 

see  you

 

タラレバ!過去?未来??

どぉも~! ミーです。

昔はこうだった。過去に戻れたら。なぁ~んて思ってる人いてません??。

〇〇していたら… 〇〇してれば…と 過去をくよくよ思い返して後悔する。

ミーも前はそうでした。

 

ミーの好きなドラマに「東京タラレバ娘」というのがあります。

2017年1月~3月まで放送。

みなさんもまだ記憶に新しいのではないでしょうか。

吉高由里子さん、榮倉奈々さん、大島優子さんが演じる30代前半の仲良し3人組。

なにかといえば、女子会と称し集まり「こうしていれば…ああすれば…」と愚痴や仮定の話しで盛り上がる。

そこに坂口健太郎さんが演じる金髪の美少年が 「このタラレバ女!」とか

 タラレバばかり言ってる女子会を見ては「行き遅れ女の井戸端会議」と斬り込んで、なにかと関わっていく。

小気味よいストーリー展開で飽きることなく楽しんで見れました。

なにげにウンウンとうなずきながら見たりしてたかなぁ。

 

楽しかったこと…苦しかったこと…

全て思い出として振り返るのは良い事だと思います。

でも、クヨクヨするのはいかがなものかと。

過去にはたくさんの反省点とかがあると思います。

その反省点をクヨクヨ後悔するのではなく、前に進むバネにしませんか?

 

現在放送中の「トドメの接吻」。

キスをされると死んだかのように見えるが実はなんと1週間前に戻れるお話し。

山崎賢人さん演じる「お金のためなら何でもする」みたいなホストが門脇麦さん演じる「キス女」を使い1週間前に戻って上手くいかなかったところを、やり直して自分の思うように未来を変えていくお話し。

友情出演なのに謎に包まれ、やたら目立つストリートミュージシャンを演じる、菅田将暉さんが何やら重要な鍵を握っていそうで展開が気になるぅ~のです。

その菅田将暉さんが歌うエンディングテーマの「さよならエレジー」。

劇中でも歌ってくれてますがいい曲だなと、ミーのカラオケリストに仲間入り。

 

そしてこちらも現在放送中「リピート ~運命を変える10か月~」。

貫地谷しほりさん、本郷奏多さん、ゴリ(ガレッジセール)さんなどが出演。

六角精児さん演じる謎の人物に誘われて8人が10か月前に戻るお話し。

みんな嫌な過去を変えてやり直すため誘いに乗りリピートに参加したが次々と謎に巻き込まれていく。

六角精児さんは何が目的でリピートさせたのか…まだまだ謎です。

 

今期は過去に戻ってやり直し!!というようなドラマが2本放送中ですが…

ドラマなので! 実際の過去には戻れません!!

過去には戻れないけれど自分の未来は自分自身の思いひとつで変えていけるのではないでしょうか。

 

エレベーターの中で謎のストリートミュージシャンが資産家の御曹司にいきなり思わせぶりに言うセリフ

「あんた幸せぇ~? 

 上がりが天国なら下りは地獄かなぁ… いや まてよぉ…

 上が未来なら下は過去か… じゃあ今はここだ!!」

(トドメの接吻 7話より) 

 

今を楽しく、未来に希望を!!

 

see you