実在するクラブ・バーが舞台!「コヨーテ・アグリー」
6月はダメダメなミーです。
いきなりマイナス発信でごめんなさい。
今月なにかとヤル気が起こらず、何をしても裏目のダメダメ。
体内時計が完全に壊れたようで、ホント何もかもグダグダで精神状態も崩壊寸前・・・なんとか気分をかえようと大掃除してみたり。
でもたいして気分も変わらず・・・開き直ってダラダラ~!
皆さんはこういうとき、どうやって元に戻していくのでしょう・・・
少し前までは、何も考えずに観れる「コヨーテ・アグリー」という映画を観たりしてストレス解消していたのですが、何回も見すぎて・・・
2000年公開のアメリカ映画。
ニューヨークに実在するクラブ「コヨーテ・アグリー・サルーン」が舞台。
ソングライターを夢見る主人公。
田舎から出てニューヨークで一人暮らしを始めます。
引っ越し早々に空き巣の被害にあい、お金が底をつき、生活資金を稼ぐためにクラブ・バー「コヨーテ・アグリー」で働くことに。
そこには弁護士や女優を目指している女性バーテンダーたちが、カウンターの上でエキサイティングなダンス・パフォーマンスを繰り広げています。
演出が大胆で、なんともセクシーでダイナミックなパフォーマンスに圧倒させられ、観終わったあとにはスカッとする感じ。
劇中たくさんの音楽が使われていて選曲も楽しめるかも・・・
ロック感ある作品なので好き嫌いもあると思いますが・・・
ストーリー的にはありきたりで特になんてことないかもですが、小気味よい青春サクセス・ストーリー・・・
主人公を演じるパイパー・ペラーボの、さわやかでいきいきとした演技のおかげか過激な演出も気持ちよくなってくる感じ。
特に大ヒットした作品ではないですが、なんだか温かい気持ちになれる作品だと思います。
実際にあんなクラブ・バーがあるアメリカはすごい!!
この過激なバー「コヨーテ・アグリー・サルーン」は東京の六本木に上陸しています。
行ったことはないけどきっとすごいのでしょうね。
ミーは本場のニューヨークに行ってみた~い!!
映画で使われたのは外観だけで、映画の中のバーのシーンは残念ながらすでに閉店しているもっと過激なバー「ホグス&ハイファ―ズ」を再現したセットで撮影されたそうです。
いきなりですが、先日最終回を迎えたドラマから・・・
「大人が夢を叶えるにはどうしたらいいんでしょうかねぇ。
子供のころはシンプルじゃないですか。
自分の力を信じて前を向いて笑顔でいることが夢を叶える秘けつです。
で、大人が夢をみた場合どうすればいいのか・・・
私の思う秘けつはこうです。
他人を信じて頭を下げて笑顔でいること。」
(ドラマ・崖っぷちホテル 5話より)
副支配人を演じる岩田剛典さんのセリフでした。
大人になると夢をあきらめ、安全な道を歩こうとしてしまいがち・・・
他人を疑うことはしても、なかなか信じることができなくなったり・・・
素直に頭を下げることもできなくなったり・・・
子供のときは無邪気に笑顔でいられたのに、大人になると笑顔が消えていったり・・・
だめですよねぇ!!
大人になっても、子供のころのような真っ直ぐな気持ちを持って歩いていけたらなぁ~と思います。
see you