音楽が素敵!「ムーラン・ルージュ」
お久しぶり~の ミーです。
先日、ミーのお気に入りのBARでちょっとしたライブがありまして。
弾けて踊ってきました。
今回来てくれたのは、関東を拠点としている女性ジャズシンガーと神戸が生んだ個性ある5人組。(ギター・ドラム・ベース・パーカッション・サックス)
サイコーの歌唱力とパワフルな演奏に圧倒される贅沢な時間でございました。
サックスに至っては全く知らなかった世界。
初めて間近で演奏を聴いたときにはソウルフルな演奏にズキューン!!
出会ったのは4年ほど前になるかなぁ…たま~に、このお店に来てくれるのですが…
それからというもの…ほぼ!必ず!!聴きに行かせていただいてます。
そしてこのBARがまたほんとにいろんな世界観の人が集まるお店。
頭の良い!少し愉快な!マスターのもとに、みんな集まっては様々な会話や光景が日々繰り広げられております。
かつて…去年のNHK紅白歌合戦に初出場された竹〇ピ〇ト〇さんも、まだテレビで見かけるようになる前に来てくれたことがあったそうです。
ミーはそのころまだこのお店と出会ってなっかたので残念。
音楽は映画にも華を添えてくれるよきパートナーだと思います。
いろんなシーンで流れる音楽によって感情が揺れ動くことありませんか?
シナリオ+役者さんの演技+音楽がピタッとマッチングしたとき最高のシーンが生まれると思います。
ミュージカル映画では主に音楽がストーリーを展開していきセリフの役割をしてます。
今、日本で公開されている「グレイテスト・ショーマン」。
まだ記憶に新しい、2016年の「ラ・ラ・ランド」。
誰でも知ってるであろう、”ドレミの歌”が流れる1965年の「サウンド・オブ・ミュージック」。
オードリー・ヘプバーンがとてもキュートな1964年の「マイ・フェア・レディ」。
その他「シカゴ」「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア!」などなど。
素敵な作品たちの美しさや華やかさに魅せられて数多くの作品に感動しました。
ミーがいちばん好きなのは2001年
「ムーラン・ルージュ」!!
フランスのパリ市内、モンマルトルにあるキャバレーが舞台。
フランス語で「赤い風車」という意味だそうです。
ユアン・マクレガーが歌いだしたユア・ソングにゾクッ!。
ニコール・キッドマンの美しさにゾクッ!
ふたりとも吹き替えなしで自身の声で歌っているとのこと。
劇中にはフュギアスケートなどで使用されることも多い曲やM-1グランプリの出囃子に使用されてる曲もあります。
デヴィッド・ボウイの曲もあります。
そして最後には涙も…
「人がこの世で知る最高の幸せ。
それは誰かを愛して、そしてその人から愛されること」
(映画・ムーラン・ルージュ より)
家族・恋人・親友…どんな関係でも愛し愛されるというのは素晴らしいことですね。
see you